Small Electronics Device

Ｌｅｎｏｖｏ Ｘ１の分解写真

レノボジャパン　第２回ThinkPad大和魂ミーティングに参加した際に撮影しました。

ポイント

• 通常電圧ＣＰＵを使用
• 基板の厚さは１．１ｍｍ
• ＣＰＵファンは第５世代と要ってました。
• パネルは１６：９で他を出す予定は無し。個人的には寂しいです。縦に長いタイプが欲しいです。
• 筐体が丈夫。端を持っても柔な印象を受けませんでした。

 
 

ＨＤＤはＷＤでした。

 
 
 

レノボジャパン 第２回ThinkPad大和魂ミーティングに参加

２０１１年５月１７日１９：００よりアカデミーヒルズ４０で開催されました。

内容は別紙PDFを参照下さい。

第２回ThinkPad大和魂ミーティングをダウンロード

当日に発表されたX１が展示され触れてみることが出来ました。

個人的にはＸ３０１の後継機種と思いスタッフに伺ったところ何ともいえず、薄いを強調されていたように印象を受けました。

ポイントは

• 薄い（Ｘ２００に比べ１／２～２／３）
• 軽い（Ｘ＊＊＊ｓとかＸ４０系に比べると同じ？　１．６Ｋｇ位）
• 耐久性（落としても大丈夫。デモモンストレーションで落してみました）
• ＬＣＤの表面がゴリラガラスのため傷が付きにくい。試しにドライバーで傷を付ける試みをしましたが大丈夫。
• ヒンジ部分が今までより丈夫（ＬＥＤ部分を片手で持っても大丈夫）。耐久性はこの場では不明ですが印象は良くなりました。
• バッテリの交換が出来ない（寿命が１０００回とのことです）通常のオペレーションならＯＫの範囲。
• メモリ＆ＨＤＤの交換はＯＫ。メモリは１枚仕様。

 
 
 

参考出品でオプション

 
 

追加のオプションのバッテリは薄いの一言です。見える窪みの部分は本体のＦＡＮからの空気の流れだそうです。