以前、以下の内容でキーボードの変更をしました。
今回は、Windows7で変更が可能かどうかを確認しました。
結論は、同様に出来ました。内容は、少し修正を加えています。
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PCにOSをインストールした際に英語キーボードで使用する際によくあることですが、例えば@の表示位置が日本語のキーボードの位置になっている。
ネット上で調べ、何度となく無事に直りましたのでまとめました。
以下の内容は、日本語キーボードより英語キーボードに変更する際の手順です。反対に行う場合は、変更パラメータを逆にして下さい。
1.スタート (ファイル名を指定して実行でregeditと入力) Enter
Windows VIATAの場合は、検索より入力。
Windows7では、プログラムとファイル検索より行えます。
2.レジストリエディタを起動してHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters を開く。
3.LayerDriver JPN を右クリックして、修正をクリック
4.kbd106.dll になっているので、kbd101.dll に修正してOK をクリック
5.次に、同様にOverrideKeyboardIdentifier をPCAT_106KEYよりPCAT_101KEY に修正
6.次に、更に同様にOverrideKeyboardSubtype を2から0に修正
7.regeditを終了
8.Windows を再起動して設定完了
以上でXPとVISTAも同様に修正できました。
ドライバーを更新する方法も有りますが、この方法は、危険が有りますのであくまでも自己責任です。
ちなみにマイクロソフトのサイトでは、以下の方法もあります。
http://support.microsoft.com/kb/839391/ja
HP 2133では、当初からこのような問題が有りました。
その際は、http://h50222.www5.hp.com/support/FH486PA/solve/81581.htmlが参考になります。
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